1人暮らしをはじめるには

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新大学生の物件探し

新大学生の物件探しは3通りに分けることができます。まず、推薦入学の場合は11月から12月ごろに合否がわかるので合格すれば、いち早く物件を探す事が出来ます。3月に学部卒、院卒で空く部屋などをじっくり検討してよりよい物件を見つけましょう。

2つめのパターンは私大のみの受験生の場合です。試験が2月からで早いところでは中旬には合否がわかります。しかし、偏差値が高い私大は2月中旬ごろからの試験が多く、前者で滑り止め、後者で本命をいくつか受験する場合が多いでしょう。本命の大学の合否がわかるまで物件は探さなくてよいかというとそうでもないのです。特に自宅から離れた場所で受験する場合は母親がついて行って子どもが受験している間に物件を仮契約し、「合格したら契約」できるようにする人も多くいます。本命が駄目だった場合は契約は無効となり、滑り止めの大学周辺の物件を探すことになります。

3つめのパターンは私大と国立と両方受験する場合です。私大が本命の場合もあり、その場合は前述の様に物件を探します。国立が本命の時は前期試験の時に遠方なら母親と一緒に行って探してもらい仮契約するといいでしょう。比較的近い場所ならば合格してから物件を探してもかまいません。もちろん遠方の大学でも合格してから探しても間に合います。後期試験合格の場合は最も物件探しには時間がありませんので、早く物件を探しましょう。前期試験で不合格の場合、後期試験を受験する大学周辺で物件を探して仮契約をするのもひとつの方法です。合格してから探すのが一番物件探しとしては遅いパターンとなります。学部卒、院卒で物件は空きますが、条件が多少難しくなります。しかし、意外にいい物件が出る場合もあり、不動産は運も必要です。

社会人の物件探し

大手企業などは独身寮などを用意しており、新入社員などはそこに住むことが原則です。しかし独身寮がない、または独身寮がない地域、会社によって独身寮に入る期間が限定されている場合や女性の独身寮がないなど、1人暮らしをはじめることになります。一昔前までは「新入社員の女性は自宅から通勤する」ことが採用条件だったことが懐かしく思われる程、女性の社会人としての待遇は変わりました。一人暮らしをはじめる時期さえ早くわかれば物件探しもスムーズです。しかし転勤の辞令が1週間前に言い渡される企業もあります。大抵は全国各地に社宅を持っている場合が多く、社宅さえ空いていれば入居できます。社宅が空いてない場合は会社の各支店で不動産業者との繋がりがあるので、条件にあった物件を紹介してもらえます。そこから1人暮らしをスタートさせることができます。単身赴任、新入社員で社宅や支店からの物件の紹介がない、寮に住む期間が終了した、そのような場合が社会人の物件探しのきっかけになります。

近年の物件探し考

インターネットが普及し、現在では物件探しはネットで検索できるようになり、大変便利になりました。物件の条件を選択すれば、全国どこでも部屋を探すことができ、部屋の設備や間取り、物件の場所がすぐにわかります。現地に行く前にある程度 物件を選んでおくことができ、不動産業者との交渉もスムーズに進めることができます。後は現地の立地を確認し、自分の理想に一番近い物件を押さえればよいのです。しかし、不動産業者はネットに載せてない優良物件を確保している場合が多く、コネやタイミングで優良物件を紹介してもらえることもありますので、ある程度の押しは必要です。後は保証人ですね。保証人は本人との続柄が2親等以内で本人と同じくらいの年収かそれ以上の年収の人が対象になります。両親、兄弟、祖父母までです。そして本人の人柄や就業形態(正社員、派遣社員、パート、アルバイト等)など、不動産業者にとって一番重要な、「家賃を払い続けられるか」を審査されます。審査は大家ではなく、不動産業者がします。コレをクリアして賃貸借契約が結ばれ1人暮らしがスタートするのです。